ラーメン。
立地がいいからなぁ。
しかし、わがままなもので、たまにしか食えなかったときの感動は、もう味わえない。
食い続けてるうちに、もう少し麺が細くてもいいかもなぁとか贅沢なことを考えはじめる(^^;
ところで、話は飛ぶが「関内デビル」で『ホープ軒』の話題が出た。
吉祥寺には『ホープ軒』も『野方ホープ』もあるが、ややこしいので『野方ホープ』はこっちに置いといて『ホープ軒』のネタ。
三十数年前、三鷹に越してきたころ、吉祥寺のホープ軒はすでに行列のできる店であった。
でも夜中まで営業してたから、呑んだあとに行けば行列はあんまり関係ない。
ってことで、けっこう頻繁に通った。
とんこつラーメンの店もまだ珍しかったからねぇ。
その後、神宮前の会社にお世話になって、千駄ヶ谷にもホープ軒があることを知る。
まだインターネットはもちろん、「ラーメンぴあ」すら創刊されていない時代だから、ラーメン屋の情報は口コミだけだったんだよな。
ただ、千駄ヶ谷のホープ軒は、床が油でつるっつるで、道路に面してて、排気ガスがすげぇ気になる立地だったもんで、一回だけ食って、以後二度と入らなかった(^^;
毎日店の前を通って通勤してたけど。
つらつらと思い出を書いてるが、オチを思いつかないのでいったん終了。
久しぶりに吉祥寺の『ホープ軒』に行ってみようかなぁ。