高校生のとき「生理痛」というのは、どこが痛くなるのか?という疑問を同級生の女の子にしたら、おもいっきり嫌な顔をされたわしがやってきました(^^;
たぶん、二十代だったら、面白がって読んだであろう本。
リンクを貼ったものの、読んでない(^^;
なのでタイトル以外にこの本の内容には触れません。
では、なんでこれを書いているかというと、実はこれ、そんなに珍しいことじゃないんじゃないかなぁと思ったので。
以前「旦那のことは好きだし、セックスも好きなんだけど、大きすぎて無理」という人の話を根掘り葉掘り聞いたことがある。
本人にとっても重大事だろうけど、こっちは酒の肴のエロトーク!くらいの勢いで喜んで聞いた。
結局彼女はその後、離婚して、別の人と結婚した。が、二度目の結婚生活の話は聞いたことがない。
実体験としても、ある。
「そりゃあ、男がへたくそなだけ」と、だいたいこのネタに反応するおっさんは同じリアクションをする。
本人の了解をとってないので、仮にも公開してる場であまり具体的なことを書くのは控えるけれど、ヘタだがら入らないわけではない。もちろん巨根自慢でもない。
子育て体験ブログ本などは「ああ、わかるわかる」って言いやすいけれど、こっちはみんなが体験してるわけでもないし、わかったとしても「わたしもわたしも!」とは言えないよね。
書籍化した編集者の慧眼が羨まし。
あ、なんだかこんなことを書いてたら、読んでみたくなってきたぞ(^^;