うしにひかれて

最近すっかりポケGO日記

全身麻酔を体験して、思いもよらない変化が身体にあったけど、体感なので科学的根拠はないというネタ

以前、脳ドックに入った。

脳のCTスキャン&頸椎のエコー。

そのときの結果は問題なし。

ただし副鼻腔に炎症が見られるので、耳鼻科の専門医に相談したらよいというアドバイスをもらった。

 

副鼻腔炎に関しては、自覚症状があった。

常に、左の鼻が微妙に詰まり気味。

風邪をひいたときのように息苦しいというほどのものではなく、なんだかとおりが悪い程度。

 

医者好き~なわしだが、耳鼻科は治療に時間がかかることが多いので、これはけっこう長い間スルーしていた。

 

去年、とある手術を受けた。

全身麻酔で手術室に6時間。

意識が戻ってからICUに24時間という、わりと大仰なことになった。

手術自体は術後の経過もよろしく、とりあえず問題ない。

 

退院後、気づいたことがある。

 

 鼻詰まり、治ってる?

普段、日常的に自覚症状があるわけではなく、たとえばシャワーを浴びて、身体が温まってくると、鼻のとおりが良くなって、あ、詰まってたんだっけと思い出す。そんな感じだったのが、気が付くと、鼻、とおってるよ。

日常的に鼻、詰まってないよ?

特に耳鼻科に行ったわけでもなく、変わったことといえば、全身麻酔くらいしか思いつかない。

 

全身麻酔の手順を検索してもらうとして、気道の確保のため挿管されるんだよね。

鼻に管を通して人工呼吸。

これで副鼻腔炎が解消したんじゃないんだろうか?というのがわしの意見(^^;

実際そんなことがあるのかどうか、検索してみたけどヒットしなかったので、体験を書いておこうかと(^^;

 

術後、鼻の検査を受けたわけではないので、実際に治っているのかどうかは不明。

体感として、鼻詰まりが解消しているのは事実。

他に要因が思いあたらない。

 

誰か、他にも、全身麻酔で鼻詰まりが治ったって人、いたら是非教えてください(^^;