A「なんっすかそれ?」
B「いいか、おれたちが『あなたのわずらわしい手続きを我々弁護士が代わって手続き
します』って言うだろ、そうすると相手がな『いつからその手続きを弁護士ができ
るようになったんですか?それは社会労務士の仕事ですよね』とうれしそうに言う
んだよ」
A「そんな奴はダメですね」
B「そうだ。そんな奴はおれたちの客じゃない。だがな、そいつのおかげで次の客には
『我々社会労務士が代わって手続きをします』って案内できるだろ」
A「なるほど」
B「こうやってトライ&エラーを繰り返しいくと、ちゃんとした案内ができるようにな
るんだ」
A「でも、社会労務士ってなんっすか?」
B「いいんだよそんなこたぁ知らなくても」