MCUをジワジワと追いかけ続け、やっとここまで。
パッケージ化されている分は全部見たことに。
んでもって、公開されててまだ見てないのは、『ガーディアンオブギャラクシーリミックス』と、今公開中の『スパイダーマンホームカミング』ってことに。
さて、本編の感想。
頭の5分くらい、主人公の嫌なキャラ強調パートが鬱陶しくて、ちょっとポーズしそうになったけれど、そこを乗り越えればあとは約2時間、あっという間。
もう、なにも考えないで見とけってのがMCUの基本だよね。
吹き替えは、ドクターは、例のシャーロックと同じ人で、違和感なし。
ヒロインが松下奈緒なので、いつもならぎゃんぎゃん文句を言うところだけど、それほど無茶でもなく、師匠の樋口可南子に至っては、ぜんぜん気にならなかった。
ブラック・ウィドウにも頑張ってもらいたいなぁ~
ところで、本作のヒロイン:レイチェル・マクアダムス
どこかで見た顔だなぁと思ったら、ロバート・ダウニーJrの『シャーロックホームズ』でアイリーン・アドラーをやってた人だった。
別作品の、シャーロック&アイリーンの共演だったのね。
っていうか、アイアンマンのパートナーがドクターストレンジと!?という見方もありか。
さて『スパイダーマン ホームカミング』が公開中のうちに、見に行くべきかどうか、それが問題だ。