アマゾンでレンタル100円だったので見た。
いや、長い。
３時間超え。
公開時、意味がわからんと言われてた部分、復活させてわかるようにしてるらしいが、でも長い。
途中、何度も何度もポーズしつつ見た。
ちょっとネタバレ気味な感想、いきます。
わるもんがいいもんに人質をたてに、あーだこーだの展開が嫌い。
人質には申し訳ねぇけど、自信満々のわるもん、人質無視で、その場でぶったおし展開にしてくれんもんかねぇ。
あとわるもんなのに、ちゃんと宣言したタイムリミット守っちゃうとか…
で、結局、無理やり人質救出とか、どうにもこうにも。
もうさ、うじうじ悩んだり怒ったりないいもんは見たくないんだよねぇ。
１００円だし、途中でやめればいいじゃんとセルフつっこみをいれつつ、見た。
うん。
そうだね。
マンオブスチールのときから、鬱展開はわかってたんだから、見始めたわしが悪いよね。
それにしても、かわいいかわいいダイアン・レインをあんな老けメイクして母親役にする意味はなんだろう…わしと同じ歳だったはずなんだが…ってのは前作でも思ったっけか。
ま、１００円だし。
公開中で、なかなか評判のよろしい「ワンダーウーマン」に期待しよう。
鬱展開からのラストバトル、三人集合時のワンダーウーマンのテーマ（だと思うけど）かかったあたりはちょっとかっちょよかったよ。
でも、ここが短い(^^;
わしニーズとはとことん合わない映画だった。
いや、繰り返しになるけど、マンオブスチールを見た時点でわかってたはずなんだけどね。
あ、すげぇよかったことを書き忘れていた。
吹き替えのキャストは最高。
ＭＣＵみたいに変なタレントキャストしてないし、なにより最高なのはレックス・ルーサーが
神谷浩史。
