うしにひかれて

最近すっかりポケGO日記

バレンタインイベント感想

 

 

一緒にバレンタインデーをお祝いしましょう! - Pokémon GO

 

とりあえず、街は花吹雪に彩られている。

6時間有効だもんね。

ただ、ハロウィンイベントのときみたいな、出まくり!感はなし。

というかぶっちゃけ、タマタマばっかりでてくる。

急にポリゴン出現率もあがっているような気がする。

今日だけでポリゴン5体とった。

メルヘンしょうじょのメダルを狙う身としては、プリン、ピッピだけわしゃわしゃ出てきて欲しいんだけど。

アメ二倍も、図鑑コンプリートしちゃってるんであまりうれしくない。

 

結論。

個人的にはこのイベント、予想以上に残念(T=T)

こんな状態だけれども、地味に続けてるぜ!ポケモンGO

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街中にカイリュウが出てゲット。

その結果がこれ。

短パン小僧のメダルをメインに狙ってる昨今、基本的にはコラッタ以外の雑魚はスルー。

おかげで手持ちポケモンの強化もできないし、レベルアップも遅々としてすすまない。

あぁ、はよぉなにかイベントを!!

免許のネタ-特定の条件を満たしていると普通自動車免許がなくても大型自動車免許がとれるというお話

10年ぶりに車両区分の変更があるそうだ。

www.asahi.com

 

我々が子供の頃は、二輪で似たようなことがあった。

間に合わなかった世代なので、二輪免許は、原付→中型(今は普通自動二輪)→大型自動二輪と順番に取った。

 

で、わたくしの免許証の今である。

こんな感じ。

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パッと見おかしい!と感じる人はあんまりいないかもしれないけれど、普通免許がないのである。

なのに大型はあるという。

道交法では、大型の受験資格を

21歳以上で3年以上の運転経験を持つ者と指定しているので、そもそも普通免許がないのに大型を受験することもできない…はずなんだけれど、これまた道交法で自衛官は除かれている。

自衛官は19歳になっていれば普通免許がなくてもいきなり大型免許が取得できるのであった。

ただし、19や20歳でとっても民間で大型を運転するには21歳になるのを待つか、いまなら限定解除をあらためてうけないといけない(らしい)

わたくしは22歳まで自衛官だったので、特に制限もなく、退職後にはイベントでマイクロバスを運転したり、イベントの搬入で大型のアルミバンを運転したりした。

若い頃は「いよいよ食えなくなったら二種免許をとってバスドライバーだな」というネタをかましていたが、歳をとってみれば、バスなんて絶対無理だって思える。

 

免許を取って三十数年、ひとさまに免許証を見せる機会はそんなにはないが、いままでこれを見せて「自衛隊?」と訊かれたことは…一度しかない。

忘れもしない、32年前。国道20号の笹塚あたり、スピード違反で停められた白バイ警官(^^;

 

 

 

新宿駅のポスターを見て思いついたネタ

            そのポスターがこれ

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『MAMOR』という月刊誌。

 

  扶桑社のサイトがこれ。

www.fusosha.co.jp

 

 

  でもって、防衛省のサイトにもより詳細な情報のページがある。

www.mod.go.jp

 

 

 知らない人が多い気がするけれど、一般の書店で普通に流通している月刊誌。

 でも、防衛省的には「広報誌」扱い。つまり扶桑社側からはカスタム出版で、スポンサーである防衛省は広報誌を外注しているという感じかな。

 

 更に防衛省サイトには、編集長以下のスタッフ&ライターの名前とプロフィールまで公開されているという不思議。カスタム出版とはいえ、この辺がお役所感を醸し出す。

防衛省・自衛隊:MAMOR(広報誌)編集者プロフィール

 

 おひとりさま自衛隊~の岡田真理さんがライターをやってるとは知らなかった。

 岡田さんは招集訓練で一度一緒になって、遠くから見かけたことがある(^^;別の小隊だったからまさに遠くから…。

 残念ながら、編集長の高久裕さん以下、他の方々は全然知らない。

 扶桑社は、まだ曙橋にあった20世紀の時代に何度か行ったことがあるけど、当時の編集さんはもういないだろうし、いま現在、まったくツテがないので、思いついたネタをプレゼンする機会もなかろうということでいきなりこんなところで書くのである。

 

 MAMORが創刊十周年だというポスターを見て、思いついたネタ。

MAMORの表紙を飾った、自衛隊コスのアイドルたちの写真集。

名付けて『××××××』

 インパクトのある名前を検討。

 

 MAMORの表紙は自衛隊の制服やら戦闘服やら、本物を着て敬礼しているアイドルが定番(男性も一回あったよう)で、その顔ぶれはウィキペディアにまとめられているのでチェック。

 

 キャスティングは、編集部に見る目があったのだろう、今見ても、誰これ?っていう人は少ない。若干、クスリ問題があって写真の再使用がむずかしそうな人がいないでもないけれど、とにかく10年ってことならば120名分のグラビアがある。

 

 ええ!あの人がこんな仕事してたの!?的な意味もあるし、普通に写真集としてのニーズがまずひとつ。

 

 次に、本誌はマニアック度を押さえた編集になっているため、写真の制服やら戦闘服のディティールについてまったく触れられていない。

 ここを補填して、マニア向けの資料価値を高める。ディープ資料としてのニーズがひとつ。

 具体的には、陸の制服なら階級章についてからはじめて、部隊章、襟の職種別の徽章、夏服冬服、種別や、戦闘服ならこれはB-1装だとか…。

 海、空はよくわからないけど、区分があるはずなのでとにかくディティール記事を追加。

 この方面のターゲットは、絵描き。

 MAMORの表紙は、とにかく敬礼がきれい。

 当然、撮影時につきっきりで本物が指導しているんだろうけれど、教範に載せてもいいくらいの敬礼。まずこれだけで資料価値が高い。

 マンガやアニメ、そう特にアニメで敬礼するシーンがでてくると、すっげぇ微妙なのが多い。

 もちろんそんなことは一般の客は気にしないだろうが、神は細部に宿るのである。アニメーター必携の敬礼資料写真としての価値。

 自衛隊のコスチューム関連の資料は、これが意外と少ないので、表紙以外に存在するであろうボツ写真からディティールが確認できそうなものをチョイス!

 

 雑誌自体がカスタム出版でスポンサー防衛省ってことだから、写真の権利処理がどうなっているのかわからないけれど、120人もいたら、半分くらいどうにかできれば企画として全然成立しちゃう気がするんだけど、どうでしょう?

 

 とりあえず、わしは欲しい。

 そしてできるなら、編集したい(^^)v

 なんなら写真の再使用交渉もやる!

 いかがでしょう扶桑社さん!?(天に向かってうったえる)