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キンドル本は、紙の本より少しお安く1944円。
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honto
こんな本を作りたい!と出版社と話をしてからちょうと1年かかってしまいました。
しかし、全編「手」ひたすら「手」編集さんいわく、ニッチ過ぎる本になりましたが、必要な人にはすげぇ便利な本になったと自負してます。
まずは、試し読みページをご覧くださいませ。
グラフの縦軸が使用量、横軸は去年の3月から今年2月。折れ線は同契約の家庭の平均値。棒グラフが我が家の分。
グラフからわかるのは、11月、12月、1月、2月が突出して使っている。
ぶっちゃけ12月の料金は2万円超え。
じつは、電力自由化直前に引っ越しをしたため、過去の使用実績をもとに移動を検討することができなかった。
ようやく1年分の使用実績がたまったので、さて、どこにしたらいいのかと検討をはじめた。
まずは東京電力。
さまざまな料金プランをチェック、還元されるポイントもにらみながら、サイトのシミレーターも利用してみたが…どうも安くなる道がわからない。
そこでお客様サービスに電話して、あれこれ相談。
すると「お客様の場合、どのプランにしても、今より少し高くなる可能性が大きいので、いまのままが一番です」という、やっぱりそうか!な回答。
ではというので東京ガス。
実は、知り合いが何人か東京ガスに電力を移している。でも、それは例の自由化時のキャンペーンがいろいろお得だったからで、今はそれはない。
更に東京ガスは東京電力のようなシミュレーターがサイトにないので、近所のライフバルに行ってみた。
土曜だったので、イベントをやっていて、相談窓口にもスタッフが沢山いた。
持ち込んだのは1年分の電気使用量の通知。
ざっと計算してもらったら、東京ガスに切り替えると年間2千円くらい安くなりそう。しかし、使用料の一番少ない5月分だけは割高になる可能性がある。
なるほど。
その場で契約をすすめるスタッフに、いもしない嫁に相談してからと返事をして帰ってきた。
どのみちスマートメーターに交換しないと切り替えができないし、今申し込むと、まさに5月ころ、割高になりそうな月から開始となりかねないので保留したのであった。
次に…JCOM。
なぜならうちはJCOMで、電話もネットもケーブルTVもまかなっているから。
ただ、会社の素性を考えると、電気を任せていいものか一抹の不安が…
とりあえず、サービスに電話をしてみた。
安くなります!ときっぱり。
ただ、あまり具体的な提案はでてこなかった。
他のサービスと併用なので確実に安くなるという主張。
まぁ、そうだろうね。
うむ。
決められない…(--;
ということでネットでみつけた電気料金プラン比較シミュレーションサイトを利用してみたら…最大で年間1万7千円安くなるところまであった…
えー…ますます決められない。
どうしたもんかのぉ~。
汁あり担担麺 800円也。
控えめ、普通、辛めの3段階で選べる。
当然、辛いものスキーなので辛めをチョイス。
じつはここ、以前から気になっていたのだけれど、営業時間のタイミングが合わなくて何度も諦めていた店。
今日は、最初から、ランチタイムに間に合うよう打ち合せを引き上げた(^^;
つっても、だいたい雑談が長引いてるところを切り上げてるんで仕事に影響はなし。
感想。
辛さより胡麻由来であろうまろやかさが勝っている。
美味いんだけれど「辛いのに美味い!」を求めているわしには、辛さが不足。
でも、次があれば、汁なしもチャレンジしたい。
出版社のサイトで試し読みページが公開されてます。
こむずかしいデッサンのススメ!的なものではなく、イラストを描くとき手がうまく描けない!という人に、こんな風にしたらどう?というコツを並べた本です。