ビルマニアなみなさまが指摘しているのは、東京駅周辺に今はまだ存在しないビルが建っているということ。
2027年開業予定の「常盤街区再開発プロジェクト」
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つまり、あのゴジラが出現するのは2027年以降ということになる。
そこで、自衛隊な人としては、統合幕僚長が陸将だったことから、年代の範囲を絞れないか検証してみようと思う。
統合幕僚長は2006年の自衛隊法改正を受けて設けられたポストで、歴代の任期はおおよそ2年。誕生日が定年なので、微妙に違う。そして、ここまで陸自出身、海自出身、空自出身者、または陸、空、海の順番で回っている。
今の統合幕僚長は河野海将で1954年11月28日生まれ。定年は62歳なので今年の11月には次の統幕長に変わる。
順番通りにいくと、次は陸出身者になる。
そして、シン・ゴジラの財前統幕長は陸将だったので、順番から考えて常盤街区プロジェクトが開業する2027年以降、最初に陸将の統幕長が就任する可能性があるのは2028年。任期2年であることを考えると、ゴジラが上陸した可能性があるのは最速で2028、2029年。その後となると更に6年後あるいは7年後ということに。
いやぁ、重箱のすみをつっつくみたいな検証ができたりするからみんなシン・ゴジラが好きなんだろうなぁ(突然ひとごと)