今週のお題「何して遊んだ?」
このお題を見て、あぁ「十字架」の話を書こう!と思った。
どんな遊びだったかというと…
書き始めてからふと思いついて検索してみたら、なんとびっくり、YOUTUBEに遊び方の説明があった。
いまどきは、なんでもネットで拾えるのだなぁ。
ということでごらんください。「十字架」です。
「十字架鬼」と呼ぶところもあるようです。
学校の屋上にあがると、コンクリートの目地があって、それが「十字架」をやるのに便利。授業の合間のほんの短い休み時間にも屋上に行ってました。
鬼が「じゅう」と叫び、プレイヤーが「じか!」と応じた瞬間からゲームスタートでした。
バリエーションというか、にたモノで「ひまわり」というのもやってました。
こちらは中央に大きな円を描き、この中が鬼の陣地。円の周りにはなびらのようなびらびらを描いて、そこをプレイヤーが走る。十字架と一緒で、鬼はプレイヤーを捕まえたり、花びらの外へ押し出したりして、周回を妨害します。
ひまわりは町内の空き地の地面に、自転車のスタンドを立てて溝を掘って描いてプレイするので、おもに休みの日にするものでした。
こちらもスタートのきっかけは鬼が「ひま!」と叫び、プレイヤーが「わり!」と応じてスタート。プレイヤーの一人でも十周回したら鬼の負け。鬼は全員をプレイ不能にしたら勝ちです。
「ひま!」
『わり!』
『わりぃ~なぁ、勝つぜ』